こんにちは!管理人のはるです!
連日暑いですねー。
毎日ビールがおいしいです(笑)
というわけで今回は前回の続きでビールに関しての簡単な豆知識についてです。
暇つぶしにどうぞ!
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生ビールの定義は皆様ご存じでしょうか?
国によって定義は違いますが、日本では
熱処理されてないビール
を生ビールと呼びます。まさに読んで字のごとくですね。
以前生ビールの定義に関して論争があったそうですが、1979年以降は非熱処理のビールは全て生ビールと呼ばれるようになりました。
19世紀後半まではビールは殺菌やろ過をせずに製品化してました。
そのため、長く保存するためにアルコール度数を強くしたり、氷で冷やして品質を保っていたそうです。
その後ビールの殺菌法が発明されてからは熱処理にて殺菌していました。
熱処理を行うことで酵母を取り除き、味や品質を保っていました。
現在はろ過技術が発達し、熱処理せずにろ過のみで製品化が可能となり、生ビールが作られるようになりました。
よく居酒屋などで出される樽詰めビールを生ビールと呼ぶことが多いですが、生ビールの定義は前述した通り熱処理されていないビールです。
つまり、缶ビールも生ビールと同じ分類となります。瓶ビールも同様です。
サーバーから注がれたビールも、缶ビールも、瓶ビールも
中身は同じ
となります。
しかしなんとなく味が違うような気もするようなしないような。。。
調べてみたところ、
瓶ビールや缶ビールと樽詰めでは炭酸ガスの比率が違うそうです。
比較的長く保存できるのは瓶ビールや缶ビールとなります。開封しない限りガスの比率は変わりません。
しかし、お店で提供される樽詰めビールは開封してから徐々にガスが抜けていくそうです。
ちなみに私も経験ありますが、最後のビールと交換してすぐのビールでは味わいが違った感じになっていました。(同じビールでも味が変わってどちらも好きでしたが…笑)
また、同じ生ビールでも保管方法や鮮度、注ぎ方によっても味が大きく変化します。
また、ビールによってはグラスの違いでも味わいは変わってきます。
感じ方によっては色んな楽しみ方ができるのもいいですね!
〇生ビール=非熱処理ビール
〇樽詰めも瓶ビールも缶ビールも中身は同じ生ビール
〇鮮度や注ぎ方、保存方法などによって味わいは変わる
いかがだったでしょうか?
今回はちょっとした疑問をテーマに書きました。
ちなみに私は居酒屋で飲むときは瓶ビールを頼むことが多いです。
ジョッキビールが嫌いなわけではありませんが、瓶ビールと小さいグラスで飲む雰囲気が好きなだけです(笑)自分の好きなように注げますし。。。(笑)
人により好みは様々ですが、楽しく飲めるのが1番ですね!!
少しは暇つぶしになったでしょうか?
次もちょっとした疑問をテーマにしたいと思います。
ではまた!
健康診断の結果が怖い。。。
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