こんにちは!
管理人のハルです!
今回は焼酎のオススメの飲み方についてまとめました。
ちょっとした暇つぶしにどうぞ!
①ストレート
②ロック
③水割り
④お湯割り
⑤ソーダ割
があります。他にも緑茶割などアレンジ次第では更に楽しむことができます。
ソーダ割に関してはあまり一般的ではないかもしれませんね。
それぞれ特徴や飲み方を詳しく解説していきます。
ストレートとはその名の通り、焼酎をそのままコップへ注ぎ飲む飲み方になります。
焼酎本来の味を楽しむ飲み方です。焼酎本来の香りや味わいと楽しめます。
が、度数が強めになってしまうため、アルコールに弱い方は注意してください。
氷を入れて飲む飲み方です。氷が溶けていくにしたがって変わる焼酎の風味を楽しむ飲み方でもあります。
また、癖の強い焼酎や風味が強い焼酎をゆっくり味わいたいときにピッタリな飲み方となっています。
使用する氷は大きい目の氷がベストです。
大きい氷を使用することによりゆっくりと変化する焼酎を楽しんでみてください!
個人的には高めの焼酎を手に入れた時は最初にこの飲み方で飲んだりしています(笑)
焼酎を水で割って飲む、定番ともいえる飲み方です。
ストレートやロックよりも飲みやすくなり、焼酎の風味も味わえます。
焼酎と水の割合は6:4でお湯割りと同様です。ロクヨンと呼ばれ、黄金比とされています。
水割りに使用する水は軟水がベストです。
これは日本には軟水が多く、焼酎を仕込む際にも軟水が使用されています。
そのため軟水との相性が良く、おいしい水割りに仕上がります。
逆に硬水を使用してしまうと、風味が変化してしまう可能性もあります。
アルコールの濃さの計算やその他諸々の計算に関しても高精度計算サイトが参考になります。
皆さんも是非活用してみてください!
焼酎をお湯で割る飲み方です。
先にお湯を注いでから焼酎を注ぎます。
先にお湯を注ぐことでかき混ぜなくてもお湯と焼酎がうまく混ざります。
お湯の温度は約80℃だと混ぜた後に飲み頃の温度となります。
焼酎とお湯の割合としては水割同様に6:4がベストとされています。
高精度計算サイトで計算してみると焼酎の度数が25%とするとアルコール度数は、
約15%という結果になりました!
濃すぎる!という方は計算しながら自分好みの濃さを見つけてみてください!
冬はよくこの飲み方です(^^)
タカラ「樽が香る焼酎ハイボール」<濃いめ>350ML24本入
焼酎ハイボールとも呼ばれる、炭酸水で割る飲み方になります。
焼酎と炭酸水の割合は1:3もしくは2:3がベストです。
1:3であるとハイボールの黄金比と同じ割合になりますね!
ちなみに気になるアルコール度数ですが、1:3で焼酎の度数が25%とすると、
約6.25%になりました!
ビールよりも少し高い度数になりますが、ちょうどいいくらいのアルコール度数ではないでしょうか。(^^)
麦焼酎は全般的に合うと思います。が、私的にオススメは芋焼酎のソーダ割です!
あくまで個人的な感想ですのでソーダ割に合う焼酎を探してみるのも面白いかもしれません。
最近ではソーダ割にお勧めの焼酎なんかも販売されています。
これから暑い季節となりますので、ぜひ試してみてください!
焼酎も様々飲み方が存在します。
結局は飲み方も濃さも自分好みということになりますが、
様々な飲み方を知っていることで新たな発見があるかもしれません。
是非参考にしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた!