こんにちは!
管理人のハルです!
みなさんはあみだくじはやったことはありますか?
日本人なら必ずと言っていいほどやったことはあるはず。
私もこれまでの人生で何度も決めごとをこれで決めてきました。
あまりいい思いではありませんが…。
子供の宿題にも似たようなものがありました。
そこであみだくじはいつから始まって誰が考えたのか気になってので調べてみました。
暇つぶしにどうぞ!
あみだくじは室町時代に始まったとされています。
あみだくじは漢字で阿弥陀籤と書きます。阿弥陀という字で連想された方も多いと思います。
そうです。有名な阿弥陀如来が由来となっています。
なぜあみだという名称が使われたのかというと室町時代に使用されていたあみだくじは現在と形が異なり、
放射線状の棒が描かれているだけのものだったそうです。
この形が阿弥陀如来の後光と似ており、この名前がついたとされます。
最初は阿弥陀の光とも呼ばれていたそうです。
なんでも当時は一種の博打としても使用されていたとか…
阿弥陀如来の後光で博打をするとは…なんとも罰当たりな気もしますが…
しかしながら阿弥陀如来由来のもので決まりごとを決めるとなるとなんだか絶対守らなければならないような気持ちになりますね笑
室町時代となると今から約500年前くらい前ででしょうか。
そもそもあみだくじの歴史がそこまで長いことに驚愕です(笑)
普段何気なくやっていることの歴史を調べてみるとわからないものですねー。
あみだくじの当たる確率は運に左右されると思いがちです。私も調べてみるまではそうでした笑
実は確率は一定ではなく、真下に落ちる確率が1番が高いそうです!
なんてこった…知らなかった…。もし知っていたらあんなことにならなかったのに…。と思う今日この頃。
しかしそれは線の下の当たり(もしくは外れ)を知っていたらの話みたいです。
通常は下を隠して上の部分を選んでもらうのでこの方法は通用しません。
公平に行う場合は第3者に作成してもらうのが一番公平に勝負ができます。
作成者が一番最初に選ぶのは罠の可能性があります。。。
なんと調べているうちに更に驚愕の事実がありました!
あみだくじには何パターンか必勝法があるとか!!!
更なる衝撃…。この必勝パターンのあみだくじを作るには条件があるそうです。
そう、それは自分であみだくじを作ること!!
そして何パターン化の必勝パターンを記憶していくことが必要みたいです。
簡単なのは格子状に作られたものだそうです。
試しに3本線+3本格子や4本線4本格子などで作ってみると…
ほんとだ!!わかりやすい!!
これをベースに記憶したものを作れれば…(´_ゝ`)
なんとか上手く乗り切れそうです!(笑)
ハードルがやや高めですが、この条件さえクリアすれば勝率はグッと上がりそうですね!!
いつか使う日が来るかもしれません。
今日も1つ悪知恵が身につきました(笑)
いかがでしたでしょうか?
あみだくじのあまりの歴史の長さに驚きました。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
それではまた!!