お酒に賞味期限はある?調べてみました。
こんにちは!
管理人のハルです!
独身時代は1人でよく飲みに行っていましたが、結婚して子供が生まれてからはもっぱら家飲みになりました(^^)
家のみを楽しもうと思いあれやこれやとお酒を買って(安いやつ)を楽しんでます!(笑)
今回は誰もが一度は気になる(であろう)お酒に賞味期限はあるのか?について調べてみました!
暇つぶしにどうぞ!!
【ワンランク上のビールギフト】世界のプレミアムビール飲み比べ12本セット【12ヵ国全品正規輸入品】 【6月21日父の日 内祝 誕生日プレゼントに】各種熨斗・ギフトシール対応
お酒に賞味期限はあるのか?
結論からいうと、酒類の種類にもよりますが、、、
お酒に賞味期限はありません!
といった結論になりました(笑)
しかし、賞味期限はなくてもおいしく飲むにはもちろん保存方法が重要であることも忘れてはいけません。
瓶などの表記にも製造年月日はあっても賞味期限に関しては書いていないものがほとんどです。
これは焼酎、ウイスキーなどの蒸留酒はもちろん、日本酒やワインにも共通しています。
なぜ酒類には賞味期限がないのか?
ウイスキーや焼酎といった蒸留酒に関してはアルコール度数が高く、
蒸留することにより異物も少なくなります。
そのため菌が繁殖しにくく、賞味期限もなくなります。
しかし、コルク栓などを使用している場合は注意が必要で、
コルクの劣化により中身が揮発してしまうことにより風味が変わっていくこともあります。
コルク栓に関しては私も経験があります…。
以前知り合いから頂いたブランデーのコルクが劣化していて開けようと思ったらボロボロと崩れ去りました(笑)
頂いたブランデーは買ってから3~40年程経過していてずっと飾っていたんだとか…
なんとかコルクを取り除いて中身はおいしくいただきました(^^)
保存方法も大切ですね!
日本酒やワインは大丈夫?
日本酒やワインに関しても同様に賞味期限は記載されていません。
ではどれくらいの期間おいしく飲めるのでしょうか?
調べてみると、日本酒は冷暗所などで保存状態をしっかり保てば1年間くらいは十分においしく飲めるようです。
考えてみると古酒や何十年物のワインなどといったものもありますので、なるほどといった感じですね。
古酒や年代物のワインに関してはプロがしっかり管理しているためおいしく飲めるようになっています。
通常のワインでも熟成されるみたいですが、酸化具合によっては味が変わりすぎて酢のような状態になってしまうこともあるそうなのでおススメはできません。
ちなみにワインメーカーで推奨している賞味期限は赤ワインで3年以内、白ワインで2年以内といった期間があるとのことです。
覚えておこ…というか我が家では口に合わない場合は料理などに活用しています。(高いやつは別)
ビールの賞味期限は?
実は同じお酒でもビールには賞味期限の記載があります。
多くは約9か月が賞味期限として設定されています。缶の底に記載されています。
ビールは風味や香りなどおいしく飲める期間をメーカーが決めています。
どうせ飲むならおいしいうちに飲みたいですね!
理想的な保存方法は?
理想的な保存方法は、
日光に当てずに冷暗所で保管
これに尽きます。直射日光はお酒の劣化の原因となります。
加えて温度変化(特に高温は避ける)なども少ない場所が理想的です。
しかし、物によっては冷蔵庫で保管したほうが美味しく飲める場合もありますので注意が必要です。
よく日本酒なんかはラベルにおいしく飲める温度なども書いてありますので、参考にしてみてください。
家の中で冷暗所で温度変化が少ない場所となると…シンク下か押し入れくらいしか思いつかない…(笑)
少しでも長くおいしく飲むためにも保管場所は確保したいところです!(^^)
終わりに
我が家でもお酒は何種類かありますが、特に保存方法は気にしていませんでした。
これをきっかけに保存方法も注意していきたいと思います。まずは場所探し…(笑)
コロナウイルスもやや下火になってきていますが、まだまだ油断せずにいきましょう!
そのためにも家での生活の充実を!(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。