お酒の原料は？カロリーは？お酒のカロリー比較！
こんにちは！
管理人のハルです！
今回はお酒の原料やカロリーを一覧にしてまとめました。
参考にどうぞ！
今回のカロリーは日本食品標準成分表を参考にしています。
ビールの原料とカロリー
ビールの原料は麦芽とホップになります。
アルコール度数は約５～６％となっています。
発泡酒は麦芽の使用率が５０％以下、もしくは５０％以上でもビール製造に認められない原料を使用したものや規定以上の副原料を使用したものとなります。
新ジャンルと呼ばれる第３のビールは、麦芽を使用していないもの、発泡酒に別のアルコールを混ぜたものとなります。
気になるカロリーですが、１００mlあたり４２～４５㎉となっています。
つまり３５０ｍｌ缶で表すと…
１２６～１３５㎉となりますね！
日本酒の原料とカロリー
日本酒の原料は米と麹となります。
平均的なアルコール度数は１５～１６％となっています。
日本各地で製造されており、精米歩合や醸造アルコールの有無などにより大吟醸や吟醸、本醸造などに分かれています。味も香りも様々です。楽しみ方も多種多様に広がります。日本酒についてはこちら
気になるカロリーですが、一般的には１００ｍｌあたり１０５㎉となっています。
四合瓶１本換算とすると７２０ｍｌですので、約７５６㎉になります。
焼酎の原料とカロリー
焼酎の原料は様々ありますが、麦、芋が一般的かと思います。
一般的なアルコール度数は２０～２５％となっていますが、焼酎甲類では３６％未満、焼酎乙類では４５％以下と基準が定められています。
他にも原料としては様々あり、米や黒糖、しそ、ごまなど多岐に渡ります。泡盛もこの中の１つとなります。
カロリーはアルコール度数２５％のもので換算すると１００ｍｌあたり、１４０㎉となっています。
ボトル１本（７２０ｍｌ）で換算すると１００８㎉となりますね！
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ウイスキーの原料とカロリー
ウイスキーは大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を蒸留しできる蒸留酒の１つです。
平均的なアルコール度数は４０％となっています。
１００ｍｌあたりのカロリーは約２３７㎉となっています。
ウイスキー１瓶（７００ｍｌ）に換算すると約１６５９㎉となります。
シングル（３０ｍｌ）＝約７１㎉
ダブル（６０ｍｌ）＝約１４２㎉ となりますね！
アルコール度数が高くなると１００ｍｌあたりのカロリーは高くなりますが、アルコール度数が高いためそこまで量は飲まない人がほとんどかと思います。最近ではハイボールも流行ってますのでさらにカロリーは抑えられているのではないでしょうか？
ちなみに市販のハイボール缶のカロリーは３５０ｍｌで となっています。
あくまで目安ですので参考程度に！
ブランデーの原料とカロリー
ブランデーの原料はブドウなどの果実酒を蒸留した蒸留酒の１つになります。
アルコール度数は約４０～５０％と比較的高めとなっています。
気になるカロリーですが、ウイスキーと同じく１００ｍｌあたり２３７㎉です。
１００ｍｌあたりのお酒カロリー比較
１００ｍｌあたりのカロリーを低い順に並べると、
ビール・・・４２～４５㎉
日本酒・・・１０５㎉
焼酎・・・１４７㎉
ウイスキー、ブランデー・・・２３７㎉
となりました！
アルコール度数が上がれば上がるほどカロリーも高くなりますが、その分飲む量も少なくなると思います。
飲み方で摂取するカロリーも当然変化していきますので一概には言えませんが、あくまで参考程度に！
おわりに
今回はお酒の原料とカロリーをざっくりとまとめてみました。
少しでもお酒を選ぶ際や飲むときの参考になれば幸いです。
全国でコロナウイルスが再び流行ってきています。
皆さま、コロナに負けず、感染予防を徹底していきましょう！！
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた！
