家飲み人必見!ハイボールと発泡酒はどっちがお得?
こんにちは!
管理人のハルです!
皆さんもコロナウイルスの影響で家飲みの機会は増えたのではないでしょうか?
今日はそんな家飲みで気になる、
家で作るハイボールと発泡酒はどっちがお得なのか検証してみました!
暇つぶしにどうぞ!
家飲みハイボールのコストは?度数は?
ハイボールを家で作った時のコストと度数を計算してみました!
まずウイスキーと炭酸水の条件です。
ウイスキーの条件としては、私もお世話になっていて、手に入りやすいトリスウイスキーを選択しました。
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炭酸水は500mlで計算します。
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炭酸水に関しては1000ml入りのもののほうがコストは低く済みますが、何本も買うと持ち運びが大変なので今回は500mlで計算したいと思います。
ネットで検索してみると1本あたり大体60~70円のがありました。今回は1本70円として計算します。
(ちなみに私が普段使用している炭酸水はトップバリューのもので1000ml98円です。)
さっそく計算してみましょう!!
度数計算は高精度計算サイトを使用させていただき、比較してみました。
ハイボールのおいしい作り方としてはウイスキーに対して炭酸水が3~4と言われています。
つまり炭酸水は90~120ml使用ということになりますね。
これをウイスキーの平均度数40%として先ほどの計算サイトで計算してみると…
①ウイスキー30ml×炭酸水90ml=120mlアルコール度数10%
②ウイスキー30ml×炭酸水120m=150mlアルコール度数8%
といった結果でした!
私がいつも使用しているコップで氷を並々いれてからウイスキー30mlにして炭酸水がどれくらい入るか計測してみたところ、180ml入ってコップ1杯分となりました。アルコール度数を計算してみたところ、約5.7%といった結果になりました!
5~6%だと発泡酒やビールと大体同じくらいのアルコール度数となりますね!
1杯あたりの値段を計算してみると…
①のハイボールでは約43円(120mlアルコール度数10%)
②のハイボールでは約47円(150mlアルコール度数8%)
といった結果となりました!
計算ついでに先ほどの我が家のハイボールを計算してみると、一杯当たり約48円となりました。
使用するウイスキーや炭酸水によって変動しますが、参考までに!
私個人的には香りなどを楽しみたいウイスキーやすっきり飲みたいウイスキーによって炭酸水の味や種類を変えたりしています。
ウイスキーと炭酸水の組み合わせによってハイボールの風味が変化しますので、楽しめますよ。
新ジャンル(発泡酒)ビールの値段は?
参考までに発泡酒の値段を確認していきましょう。
発泡酒は350mlで108円
ビールは350mlで約200円
となり、平均的なアルコール度数は5~6%になります。
発泡酒やビールも最近では様々な種類が発売されています!
1つ1つ味わいが異なるのもビールの楽しみでもありますね!!
ハイボールと発泡酒はどっちがお得?
缶ビール350ml、平均アルコール度数5~6%と
過程で作るハイボールも350ml、度数5~6%として比較してみました!
計算サイトを使用してハイボールを350mlでアルコール度数5~6%になるように計算すると
ウイスキー(アルコール度数40%)50ml+炭酸水300ml=350ml、アルコール度数約5.7%
となりました。1杯のコストを計算してみると、
350ml作成した場合の1杯当たりのコストは約92円
といった結果でした!!
発泡酒108円に対して家で作るハイボールは約92円といった結果となりました。
終わりに
いかがだったでしょうか?
350ml換算でハイボールと発泡酒を比較すると大きな差はありませんでした!
ハイボールに関しては使用するウイスキーや濃さ、使用する炭酸水によっても変動はありますのでなんとも言えませんが、少しでも参考になれば幸いです。
私も普段はどちらも飲みますが、料理やその日の気分によって変えています。
皆様も素敵な家飲みライフを楽しんでください(^^)
ただ、家飲みはついつい油断して多く飲んでしまいがちですので、くれぐれも飲み過ぎにはご注意を…と自分に言い聞かせてます(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた!